11月11日はポッキーの日、韓国では?ペペロデー!

今日は、11月11日。 ポッキーの日ですよね。 (グリコさんは、プリッツの日でもあることを推したいみたいが) 実は韓国にも似たような日があります! ペペロデー(빼빼로데이) もちろん公休日ではなく、お菓子の見た目からとってきたものですが、 うわさによると、釜山のある女子高から始まったのがペペロデーの始まりだといいます。 それをロッテさんがマーケティングに使い、2000年代になってからは、 1年の販売量のおよそ50~60%売れる一年の行事のようになっているそうです。 ポッキーは、日本で1966年に発売され、日本から国民的に愛されてきたお菓子ですが、 韓国のペペロは、ロッテ製菓さんが1983年発売したお菓子です。 (ぱくりって言いたい) ロッテさんは日本でも Toppoっていうお菓子を販売してます。 (ポッキーのほうが元祖だといいたいところです) 2013年からはポッキーが韓国に正式発売されまして、かなりの人気でした。 本題に戻ってペペロデーですが、 日本のポッキーの日が1999年から始まったので、実は1993年から始まったペペロデーのほうが元祖らしいです。 (商売だけはうまいな) (韓国ロッテスーパー) (この会社、大丈夫??) 気になるペペロのバリエーションですが 日本のポッキーのようにバリエーションがあります。 ココナッツ味、クッキー(オレオ)味、カカオ味などかなりのバリエーションですが、 名前も極細ポッキーがスキニーペペロだったりして面白いです(笑) 値段はコンビニで1000ウォン(日本円で100円程度)で、まぁまぁやすいですが 見た目は同じサイズなのに、実は中身は46g… ポッキーが1個2パックで、1パックが36gなので、実は高いんです… (マジで商売うまいよ、、) でも、ポッキーとはまた少し違う味もするので 気になる方がぜひ! 以上!